2025年4月13日

当法人の強み

会計監査業務だけでなく、
M&A業務、IPO業務、コンサルティング業務などを経験したメンバーによる
さまざまな経営課題に関する助言が可能です。

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監査業務において

  • さまざまな業種・業態の監査業務を経験した社員が業務を担当するため、企業の実態に対応した監査業務を遂行することが出来る点
  • 会計・監査知識の豊富な審査社員による高品質な審査体制が整備出来ている点
  • 経験豊富な会計士による監査チームを組成し監査業務を遂行できる点
  • 社外の専門性の高いプロフェッショナルと連携し、合理的なソリューションを提供できる点
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アドバイザリー業務において

  • 監査業務と兼任し、非監査業務を行っているため、最新の監査実務や会計実務に対応したアドバイザリーサービスが可能な点
  • 社員が大手監査法人出身で様々なバックグラウンドをもっていることから社外の専門性の高いプロフェッショナルと連携が可能な点
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会計士人材の育成について

当法人は、会計士の社会的存在価値を高めることが、企業の成長にも直結すると考えています。

多様な業務経験と継続的な学びの機会を提供することで、より高度な専門性と広い視野を持つ会計士を育成。

これにより、クライアント企業に対して的確なサポートを提供し、共に成長できる関係を築きます。

2025年4月12日

サービス

2025年4月11日

財務諸表監査

財務諸表監査

service 1財務諸表監査
明星監査法人では、監査業務の品質確保を法人活動の中で最優先とするファームポリシーを定めております。

監査の実施に当たっては、監査基準報告書等の関連法規に基づき作成した監査マニュアルに基づき、リスク・アプローチに基づく監査を実施します。また、業務執行社員が監査現場にて、監査メンバーに対して適時かつ適切な監査調書を作成するために必要な指示・監督・査閲を行っております。

監査業務へのリスク・アプローチの適用に際しては、ビジネスリスクに着目したリスクの識別・評価を行い、リスクに対応した監査手続を実施することにより、効果的でありながら、なおかつ効率的な監査業務を遂行しております。

一般化、単純化したものではありますが、ビジネスの状況に基づいたリスクの識別としては以下のような例が挙げられます。当法人では、常にビジネスの状況の理解に基づいたリスクの識別・評価に重点をおいております。

財務諸表監査

金融商品取引法監査・会社法監査

金融商品取引法監査・会社法監査

service 2金融商品取引法監査・会社法監査

上場会社、大会社(資本金5億円以上、または負債金額200億円以上)、会計監査人設置会社等に対して、法律に基づき監査サービスを提供しております。

IPO監査

IPO監査

service 3IPO監査

明星監査法人では、株式上場を目指される企業の様々な課題に応えると共に、主幹事証券会社を始めとした株式上場に必要な関係者との良好な関係を構築し、企業にとって最良な株式上場が実現できるように支援してまいります。

我々は、これまでの監査業務から獲得した実務経験だけでなく、過去の他社における不正事例や株式上場準備の失敗事例を分析し、監査業務の品質強化やサービスの改善を継続的に実施しております。このような過程で獲得したノウハウを活用し、企業の健全な事業運営に資するように適切な指導を株式上場前の監査期間を通じて行ってまいります。

株式上場を目指される企業におかれましては、上場申請を行う事業年度の前2事業年度(直前期、直前前期)の(連結)財務諸表について監査法人による監査証明が必要となりますので、その期間に対しまして監査法人による財務諸表監査が受けて頂く必要がなります。

また、監査証明を取得するためには、直前前期の期首の貸借対照表に対しても検証しなければなりません。

そのため、株式上場を目指される企業におかれましては、株式上場を希望する時期から概ね3事業年度程度前より監査法人が関与することが望ましいので、できるだけ早い段階でご相談下さい。

その他監査・保証業務

その他監査・保証業務

service 4その他監査・保証業務

明星監査法人では、以下のような監査・保証業務を提供いたします。

  • 医療法人監査
  • 社会福祉法人監査
  • 学校法人監査
  • 外資系企業の連結用レポーティング・パッケージの監査やレビュー
  • ファンド監査
  • 任意監査(法定監査以外の財務諸表監査)
  • 顧客資産の分別管理に関する法令遵守の監査
  • アウトソーシング事業者向けの受託業務に係る内部統制の保証報告書発行(86号監査)
  • 労働者派遣事業者や職業紹介事業者向けの一般労働派遣事業等における監査証明
  • 投資法人監査

2025年4月10日

企業価値評価サービス(バリュエーション)

企業価値評価サービス

fas - service 1企業価値評価サービス

会計監査(特に上場企業)について、見積もりの要素の強い価値評価について大変厳格化しており、バリュエーション業務についても細心の注意が求められるようになりました。

当監査法人では、価値評価についてどのように評価すべきかをテーマに研究を重ね、監査法人としての独立・公平な立場から、財務的見地に基づき企業価値評価(バリュエーション業務)を行っております。

当法人の主な案件実績は、以下の通りです。

  • M&A買収調査時における株式価値算定
  • ストック・オプションの価値算定
  • 組織再編における事業価値算定
  • 株式買取請求時における株式価値算定

M&A支援サービス

M&A支援サービス

fas - service 2M&A支援サービス

当法人では、M&Aにおいてバリュエーション業務の知見をもとに、クライアントの皆様にとって納得のいく「適正な取引条件、譲渡価格」にてM&Aが成立するための支援を行っております。

具体的なM&Aの検討、実行、PMIの各フェーズにおいて、以下のM&Aアドバイザリーサービスを行っております。

  • 交渉支援サービス(譲渡価格の初期的診断、スキーム及び取引条件の検討支援)
  • デューデリジェンス業務(ビジネス、財務及び税務)
  • 企業価値算定業務(バリュエーション)
  • 取得原価配分業務(PPA)

2025年4月 9日

株式上場支援業務

株式上場支援業務

consulting - service 1株式上場支援業務

株式上場は、ベンチャー企業や成長段階にある中堅・中小企業が資本市場からの資金調達を通してさらなる成長を促すものであり、それが日本経済の発展に寄与するものと理解しております。監査法人は、株式上場を目指す企業に対して、各成長段階に応じて必要となるサポートを行うことが使命であり、社会からの役割期待が存在しております。

明星監査法人は、大手監査法人の株式上場支援部門に属し、十分な経験とスキルを培った社員が多数を占め、さらには、企業のCFOとして活躍したメンバーや現在もコンサルタントとして活躍しているメンバーを加えたチームを組成しております。このようなチーム体制を前提とした上で、企業が展開するビジネスを深く理解し、企業が必要とするサービスを提供致しております。企業の株式上場を実現させ、企業の持続的な成長に貢献できるようにバックアップしていく所存です。

株式上場準備においては、役員構成や組織の見直し、事業計画や資本政策の作成、予算管理体制や内部統制の構築、決算早期化への取り組みなど、企業の各成長段階において改善が行わるべき体制や業務が多々あります。我々は、企業のビジネスモデル、経営スタイルを的確に把握し、将来の企業の体制を見える化致します。その上で、上場申請までに実施すべき改善業務を効率的に遂行するためのロードマップを立案し、そのロードマップに基づいて品質管理・課題管理・時間管理の進捗管理を的確に実施してまいります。

  • 課題調査(ショートレビュー)の実施 課題調査は、企業の株式上場にための課題を洗い出し、その改善策を報告書として取り纏める業務となります。課題調査を実施することにより、企業は株式上場までの課題を把握でき、かつ、その改善策が明確化されますので、上場準備作業の全体把握と効率的な業務設計が可能となります。 報告書は、株式上場申請に当たり、主幹事証券会社や取引所の審査部門による審査上、企業の経営管理体制の整備・運用状況を判断するための重要な書類となります。また、ベンチャーキャピタルなどの投資家が出資を行うにあたっての判断材料にもなります。
  • 株式上場に向けたロードマップ作成支援 課題調査の結果、把握された課題に対する改善策を株式申請時までにどのように実行していくのか予めロードマップを作成することが重要となります。我々は、企業の将来の体制から上場申請時までに実施すべき改善業務を効率的に遂行するためのロードマップの作成支援を実施致します。
  • 経営管理体制の構築支援 株式上場審査におきましては、会社法に定める取締役会や監査役会の設置、取締役の適正な職務執行を確保するための体制構築やそれを監査する監査役の業務の実行性の担保などが適切に整備・運用されていることなどが求められます。また、内部監査部門における監査業務の実施や通報制度の設置なども重要となりますので、我々は、株式上場審査に耐えうるのみでなく、将来の成長の基盤となる経営管理体制の構築を支援致します。
  • 内部管理体制の整備支援 株式上場審査においては、企業の規模や事業内容、今後の成長に応じた内部管理体制を整備することが求められます。社内規程を整備・運用することで業務の責任と権限が明確になり、かつ、業務が標準化されることで組織的な経営を実現することができます。また、業務フローチャートや業務マニュアルを併せて整備・運用することで、業務の見える化が可能となり、会社経営の効率的な実施や効果的な改善に寄与します。我々は、企業の将来の成長を見据えた内部管理体制の構築をご支援致します。
  • 計画的経営体制の構築支援 企業経営において、事業計画を作成し、計画的な事業運営を実施することは非常に重要であり、株式上場審査においても事業計画を高い精度で作成されることが要求されます。また、事業計画に基づいた資本政策を作成することで、株式上場前後での具体的な資金調達の方針を検討することができ、さらには、安定株主対策や経営幹部・従業員へのインセンティブプランの検討などを実施することが可能となります。我々は、企業のビジネスを理解し、将来の事業展開を見据えた事業計画及び資本政策の作成を支援致します。
  • 予算管理体制の構築支援 企業経営において、予算を作成し、予算と実績との比較分析から今後の対策を検討し、実行に移すといった体制を構築することは、計画的な経営を実現するために非常に重要となります。株式上場審査においても予算管理体制が整備・運用され、精度の高い予算管理が運用されていることが要求されます。 また、企業経営においてはPDCAサイクルを高速で運営し、スピード感のある意思決定を行う必要があります。そのためには、決算の早期化は必須の改善業務と判断されます。我々は、実効性のある予算管理体制の構築と共に決算業務の早期化の支援を致します。
  • 会計制度の構築支援 株式上場審査においては、直前2事業年度(直前期及び直前前期)が監査法人による監査対象期間となり、その期間の(連結)財務諸表に対して適正意見を得る必要があります。そのためには、一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に準拠して会計処理を行う必要があり、直前前期より前の事業年度において検討しておく必要があります。我々は、企業のビジネスモデルや実態に応じた会計制度の構築を支援致します。
  • 内部統制制度(JSOX制度)の構築支援 株式上場後は、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の制度」(以下「内部統制制度」)への対応が求められます。株式上場審査では内部統制報告制度に対する対応状況が検証されるため、株式上場準備と並行して対応することが必要となります。我々は、企業のビジネスモデルや実態に応じた文書化(業務フローチャート、業務記述書及びリスクコントロールマトリックスなど)の作成支援や評価制度の構築など、内部統制報告制度への対応を支援致します。
  • 上場申請書類の作成支援 株式上場の申請書類である「新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)」及び「新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅱの部)」は、内容が多岐にわたるだけでなく、専門性が求めれます。さらに文書量も非常に多く、各書類間の整合性を考慮しながら作成することが求められます。我々は、経験豊富なメンバーにより、申請書類の作成を支援致します。

内部統制構築支援業務

内部統制構築支援業務

consulting - service 2内部統制構築支援業務

US SOX、J SOX対応の内部統制構築コンサルティング、内部統制監査について、大手監査法人にて豊富な経験を有する者が内部統制の構築を支援いたします。

貴社のビジネスを中心とした視点からリスク・アプローチの考え方を適用し、貴社の財務数値を踏まえ、重要な勘定科目及び重要な事業拠点の決定、重要な業務プロセスの選定に必要な手法、助言を提供いたします。

  • 全社レベル内部統制の評価支援全社レベルの内部統制評価のチェックリスト作成に必要な助言の提供、チェックリストの回答のレビュー、助言の提供を行い、全社レベルの内部統制評価を支援いたします。
  • 内部統制の文書化に関する支援重要な業務プロセスの文書化作業において、担当部署へのヒアリング、文書化を支援いたします。
  • 整備及び運用状況のテスト支援設定されたコントロール(統制)の種類、頻度等に基づき、テスト対象として効果的で且つ効率的なコントロールの選定、及び、そのテスト方法の検討・選択を支援いたします。

上場会社向け決算及び開示業務支援

上場会社向け決算及び開示業務支援

consulting - service 3上場会社向け決算及び開示業務支援

上場会社の決算及び開示業務の支援をいたします。

報告書(四半期報告書、有価証券報告書)作成支援大手監査法人にて、開示書類の作成・チェックに豊富な経験を有する公認会計士が貴社の四半期報告書、有価証券報告書の作成を支援いたします。

決算業務(単体・連結)支援例えば以下の様なケースにおいて、貴社による決算関連資料のチェック、レポーティング・パッケージのチェック等を支援いたします。

  • 決算財務報告に係る業務プロセスにおいて、内部監査室や会計監査人からの指摘への対応が必要なケース
  • 多くの子会社を有し、レポーティング・パッケージのチェックを行う人員が不足しているケース

2025年4月 8日

木本 恵輔

木本 恵輔代表社員
木本恵輔

職歴

食料品、IT、AI等多くの業種及び規模の上場会社の監査を行うとともに、IPO監査も担当し、様々な会社のIPOに関与した。また、M&A、valuation、組織再編、資金調達、経営管理体制強化、内部統制支援等の広範囲なアドバイザリー業務にも従事。

中堅企業及びベンチャー企業の成長に寄与し、社会貢献をすることをライフワークとしたいという思いから、2017年9月に信頼できるメンバーとともに、明星監査法人を設立し、日本を輝かせる監査法人を目指し、法人経営に従事している。

経歴

1999年10月太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所
2002年7月監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所
2004年4月公認会計士登録
2009年12月監査法人双研社(現双研日栄監査法人)代表社員
2017年9月明星監査法人設立代表社員

福島 泰三

福島 泰三代表社員
福島泰三

職歴

製造業、食品加工業、サービス業、IT企業、など多様な業種の上場企業及び上場準備会社に対する会計監査業務に従事。

また、多種・多様の上場準備会社に対する上場準備支援業務に関わり、中堅・中小企業やベンチャー企業の株式上場に貢献。

さらに、中堅・中小企業の経営管理・業務改善コンサルティング業務、M&A支援業務、事業承継コンサルティング業務等を通じて企業の成長を支援。

経歴

1996年10月太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所
2000年4月公認会計士登録
2004年1月監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
2015年11月有限責任監査法人トーマツ退所、福島泰三公認会計士事務所設立
2017年9月明星監査法人設立 代表社員就任

松本 保範

松本 保範代表社員
松本保範

職歴

自動車部品製造業、ゲーム制作会社、製菓製造業、飲食業、サービス業、IT企業、など売上高1,000億円以上からベンチャー企業まで企業規模及び業種について多様な上場企業及び上場準備会社に対する会計監査業務に従事。

また、25年以上上場準備会社に対する上場準備支援業務に関わり、中堅・中小企業やベンチャー企業の株式上場に貢献。

大手監査法人退職後、上場会社の社外監査役、社外取締役に就任し、コーポレートガバナンスに寄与。

経歴

1985年4月青山監査法人入所
1989年3月公認会計士登録
1995年8月監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
1998年7月監査法人トーマツ社員就任
2002年11月トーマツベンチャーサポート㈱代表取締役就任
2005年6月監査法人トーマツ代表社員就任
2013年10月有限責任監査法人トーマツ トータルサービス事業部長就任
2017年6月有限責任監査法人トーマツ退所
2017年7月松本保範公認会計士事務所設立
2018年3月メディカル・データ・ビジョン株式会社 社外監査役就任
2021年2月明星監査法人 代表社員就任

大内 純

大内 純代表社員
大内純

職歴

米国・欧州等海外資本企業を含む、素材、清涼飲料水、食料品、電気機器、自動車部品等の製造業、EC事業、金融業の金融商品取引法・会社法に基づく会計監査に従事。

英国駐在時を含め、国際財務報告基準、国際監査基準に基づく会計監査に従事。

また、内部統制構築、国際財務報告基準導入、ベンチャーキャピタル・CVC・ベンチャーファンドの設立・組成、ベンチャー企業を支援。

経歴

2000年4月太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所
2003年9月公認会計士登録
2015年6月大内純公認会計士事務所設立
2018年7月明星監査法人 代表社員就任

中西 麻理

中西 麻理代表社員
中西 麻理

職歴

中央青山監査法人では国際監査部門、新日本監査法人では国内監査部門に所属し、航空業、IT・通信企業、製造業、リース業などの監査に従事。

監査法人退職後は、上場準備会社の決算・内部統制支援、上場会社の決算・開示支援、上場会社や医療法人の税務業務などを行う。

信頼できるメンバーとともにクライアントの成長に寄与したいという想いのもと、設立時より関与してきた明星監査法人に2021年7月から代表社員として参画している。

経歴

2005年4月中央青山監査法人 入所
2006年1月新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所
2008年6月公認会計士登録
2009年1月HSKコンサルティング株式会社(現 令和アカウンティングホールディングス)入所
2012年8月中西麻理公認会計士事務所設立
2021年7月明星監査法人 代表社員就任

山本 泰士

山本 泰士代表社員
山本泰士

職歴

製造業、食品加工業、サービス業、IT企業など多様な業種の上場企業に対する会計監査業務に従事。
明星監査法人では会計監査の他に主にIT業務を担当。

資格

システム監査技術者

経歴

2008年4月製薬会社にて営業に従事
2010年12月有限責任監査法人トーマツ入所
2013年1月税理士法人トーマツ入所
2014年11月公認会計士登録、山本泰士公認会計士税理士事務所設立
2017年9月明星監査法人設立 代表社員就任

滝川 裕司

滝川 裕司代表社員
滝川 裕司

職歴

有限責任監査法人トーマツでは製造業、小売業、卸売業など様々な業種の監査業務とともに内部統制構築支援、経営管理体制改善支援などアドバイザリー業務に従事。品質管理本部在籍時には会計相談業務等に従事。また、神奈川県中小企業活性化協議会への出向中は中小企業の事業・財務の課題解決を支援。

独立開業後は明星監査法人に非常勤職員として関与するとともに、再生支援業務、会計顧問業務などを行う。2025年7月より明星監査法人に代表社員として参画している。

経歴

2003年10月監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
2007年6月公認会計士登録
2023年6月中小企業診断士登録
2023年9月滝川公認会計士事務所設立
2025年7月明星監査法人 代表社員就任

髙橋 正伸

髙橋 正伸社員
髙橋正伸

職歴

製造業、運輸業、サービス業、IT企業など多様な業種の上場企業及び上場準備会社に対する会計監査業務、IPO支援業務に従事。
有限責任監査法人トーマツでは監査部門のほか品質管理本部を副所属とし、多様な業種の審査・相談業務を経験。学校法人監査、社会福祉法人監査等の領域にも知見を広げ、公会計・非営利テクニカルセンター相談業務等も実施。
日本公認会計士協会の後進育成委員会(現広報委員会)委員、業種別委員会「鉄道業研究部会」幹事、学校法人委員会専門委員などを歴任。

経歴

1986年10月サンワ・等松青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所
1990年8月公認会計士登録
2002年5月監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)社員就任
2020年7月有限責任監査法人トーマツ退所
2020年8月髙橋正伸公認会計士事務所設立
2021年3月TOWN株式会社 監査役就任
2022年8月明星監査法人 社員就任

2025年4月 7日

よくある質問

  • Q.大手監査法人と監査手法や監査チームの構成に違いはあるのでしょうか? 監査手法については、大手監査法人と同様に監査基準報告書等一般に公正妥当と認められる監査基準に基づいた監査手法を用いており、監査手法において大きな違いはありません。
    また、監査チームについては、法人としての回答をブレずに迅速に行うことや、監査チームと一体感を持ち監査を行うことを目的として、業務執行社員が主任を担当する方針としており、監査チームメンバーも大手監査法人出身者のみで行うことで、監査の有効性及び効率性を高める構成としております。また、監査効率を向上させるために、同一メンバーを継続的にアサインする方針としております。
  • Q.中小監査法人が監査を行うことについて、どう反応するか心配がありますが、どのように説明したらよいでしょうか? 当法人は、2019年12月に日本公認会計士協会の品質管理レビューを受けた結果、限定事項のない結論となり、2020年2月18日付で、一定水準以上の監査品質を保持していると認められ、上場会社監査登録事務所へ登録されている点についてご説明を頂けましたら幸いです。
  • Q.IPO監査に関して法人としての経験値はありますか? 法人としての経験はありませんが、大手監査法人のIPO部門に属し、十分な経験とスキルを培った社員が多数を占め、さらには、 企業のCFOとして活躍したメンバーや現在もコンサルタントとして活躍しているメンバーを加えた監査チームを組成することにより、企業のIPOを実現させ、企業の持続的な成長に貢献できることが可能だと認識しております。
  • Q.明星監査法人が他の監査法人と比べて差別化できる要因はありますか? 以下の点が差別化要因になり得ると考えております。
    • 監査以外の様々な経営課題(M&A、IPO、システム構築等)に関する助言が可能な点。
    • 会計・監査に造詣の深い専門家と顧問契約を締結し、監査経験が極めて豊富な社員が審査を担当することで、高品質の審査体制を構築している点。
  • Q.海外子会社の監査はどのように実施する予定ですか? 大手監査法人が属するグローバルネットワークファーム等と連携し、そこでのインフラストラクチャーを活用しながら、高品質のグローバル監査業務を提供する予定です。

2025年4月 6日

法人挨拶

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法人挨拶

明星監査法人は、2017年9月に設立した監査法人ですが、設立してメンバー全員の思いとしてずっと変わらないものがあります。
それは、明星という監査法人名の由来や経営理念にもありますが、日本を輝かせる監査法人となるという思いです。
我々は、日本の企業数の99%以上を占める中堅・中小企業が輝くことで日本が輝くという思いで監査を行い、中堅・中小企業の成長に監査を通じて寄与していくことで日本を輝かせたいと思っております。
そのために、以下のお約束をいたします。

  • クライアントの経営戦略、ビジネス及び業務の理解に徹底的に努め、ビジネスリスクに対応した深度のある監査を行います。
  • 監査の過程で発見した様々な経営課題について、具体的な解決策をクライアントと一緒に考え、クライアントが成長するための仕組みを作ることのお手伝いを致します。

監査法人としての社会的責任を果たし、中堅・中小企業の成長に寄与していくために、私たちは、全社一丸となって日々最善を尽くして参ります。

明星監査法人
代表 木本 恵輔

経営理念
日本一輝かせる監査法人になる、そのために、3つの成長を実現する。

  • ① 中小企業、ベンチャー企業の成長に寄与することで日本経済を活性化させる。
  • ② 勤労勤勉を尊び、自らの成長に努める。
  • ③ 仲間の成長を自らの喜びとする。

法人情報

2025年4月 4日

法人概要

名称 明星監査法人(AKAHOSHI AUDIT CORPORATION)
設立 2017年9月1日
代表 木本 恵輔
所在地 〒100-0005  東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビル7階 xLINK 丸の内パレスフロント内
事業内容 金融商品取引法監査、IPO監査、M&Aアドバイザリー業務等
人員構成(2025年7月1日現在) 【代表社員】7名
【社員】1名
【公認会計士】33名
【その他】5名
【合計】46名
TEL 03-6822-4141

アクセスマップ

東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビル7階 xLINK 丸の内パレスフロント内

2025年4月 3日

お問合せ

お問合せは、お電話(03-6822-4141)または下記フォームから送信してください。

会社名
氏名必須
氏名(ふりがな)必須
お電話番号必須
メールアドレス必須
お問合せ内容

2025年4月 2日

ホットライン

ホットライン開設のご案内

明星監査法⼈は、当監査法⼈の社員・職員等による法令等の違反行為または違反するおそれのある行為(不正、公認会計士の独立性、インサイダー取引等)や倫理に反する行為に関する情報、及び当法人の被監査会社等による法令等の違反行為または違反するおそれのある行為(不正、粉飾等)に関する情報を、広く収集するために「ホットライン」を開設しております。

このホットラインに寄せられた情報は、当監査法人が提供する監査業務等の品質の向上を図る目的のみに利用させていただきます。

情報をご提供いただく際は、下記の点にご留意ください。

  • ご提供いただく情報については、日時、会社名(氏名)、疑義の内容等をできる限り具体的にご説明ください。
  • 誹謗中傷や故意による虚偽の通報はご遠慮ください。
  • 個人情報及び提供いただいた情報については、守秘義務を厳守いたします。
  • ご提供いただいた情報に対する個別の回答は原則として行いませんので、ご了承ください。

ご連絡窓口

Mail
hotline@akahoshi.or.jp
郵送
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル7階
xLINK 丸の内パレスフロント内
電話・FAXでの受付は行っておりませんので、ご了承ください。

2025年4月 1日

個人情報の取り扱いについて

■個人情報の取り扱いについて
本ホームページでの個人情報の収集・利用・管理について、次のとおり適切に取り扱うとともに、皆さまに安心して利用いただけるホームページづくりに努めていきます。

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